特別養護老人ホーム泉正園様 プライバシー保護のための改修支援工事
| 完成年月 | 2025年12月 |
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| 主な施工内容 | プライバシー保護のための改修支援工事 |
特別養護老人ホーム泉正園様|プライバシー配慮を強化する改修支援工事
特別養護老人ホーム泉正園様にて、入居者様のプライバシー保護を目的とした改修支援工事を実施しました。4床室・16室の環境を見直し、より安心して過ごせる居住空間へ改善。外観の柔らかな色合いと緑に囲まれたアプローチは、施設全体の穏やかな雰囲気をしっかりと引き立てています。利用者の生活に寄り添い、快適性と安心感を両立させるための改修プロジェクトです。
改修前、カーテンでの仕切り
改修前では、入居者のプライバシー確保がカーテンによる簡易的な仕切りのみで行われていました。柔らかな光が差し込む穏やかな空間でありながら、視線や生活動線の面で、もう一歩の配慮が求められる状態でした。今回の改修工事では、この課題に応えるため、より安心して過ごせる個別性の高い環境づくりを目指しています。
改修後
改修後では、引き戸付きの個別ブースを新設し、より高いプライバシーを確保できる空間へと生まれ変わりました。半透明のパネルが光をやさしく通し、閉じても圧迫感のない心地よい室内を実現しています。利用者の方が安心して過ごせるよう、落ち着いた木目調の素材を用い、温かみのある生活環境を整えました。
改修後
落ち着いた木調パネルと乳白色パーテーションで構成された個室ブース。引き戸を閉じることで視線をやわらかく遮り、入居者が安心して過ごせるプライベート空間を確保しています。既存の病室に無理なく馴染むデザインで、快適性と機能性を両立した改修となりました。
改修後
ブース内は柔らかな木の色味で統一され、穏やかな雰囲気が広がります。必要な収納や照明がコンパクトにまとまり、利用者が落ち着いて休める環境を整備。外部からの視線を適度に遮りながら、スタッフの巡回にも配慮されたレイアウトです。
改修後
ベッド周囲を囲むパーテーションは、圧迫感を抑えつつもしっかりとプライバシーを守る設計。やさしい色調の木目が温かさを演出し、入居者のリラックスした時間を支えます。必要なケアがスムーズに行える動線を確保した仕切り配置もポイントです。
改修後
縦方向に伸びるパーテーションが、病室に快適な区画性をもたらします。開閉できる引き戸により、状況に応じてオープン・クローズの切り替えが可能。介助が必要な場面でも使いやすいスペースを確保し、入居者とスタッフ双方の負担軽減にもつながるつくりです。
改修後
通路側から見ると、均一に並んだ木調パーティションが落ち着いた空間を形成。乳白パネルにより光をやわらかく通し、閉塞感のない心地よい環境を実現しています。改修前の大部屋を活かしながら、プライバシーと快適性を高めたレイアウトが特徴です。